日焼け止めをちゃんと塗っているのに日焼けしてしまうのはなぜ?

日焼け止めをちゃんと塗っているのに日焼けしてしまうのはなぜ?

日焼けは美白の大敵です。日焼け止めなどで防止している人もいると思いますが、ちゃんと塗っているのに日焼けしてしまう…という方も多いのではないでしょうか?

 

 

日焼けの元になる紫外線は、冬も含めて365日降り注いでいます。また、室内にも忍び込むため、日焼け対策をしているつもりでも意外と焼けてしまっているのです。まずは天気による日焼けか対策の目安を考えましょう。快晴の日を100%とすると、曇りの日でも紫外線量は70%。これではきちんと日焼け止めを塗らないと、日焼けしてしまいます。

 

しかし日差しが強くない曇りの日は油断して対策を怠ることが多いため、紫外線ダメージの蓄積で日焼けが発生してしまいます。雨の日の紫外線は晴れの日の30%まで下がりますし、雨傘もさしますから、雨の日はそんなに対策しなくても大丈夫です。次に、季節による紫外線対策です。もっとも紫外線が地上に降り注ぐのは、4月から9月です。

 

まだ肌寒い時期から既に紫外線は強くなっているんですね。9月はまだ残暑が厳しいので対策をする方も多そうですが、早春からの早めの対策がその年の日焼けを予防する鍵になります。もちろんこの月以外でも紫外線自体は地上に届くため、肌が出るところは油断せずに日焼け対策をしましょう。最後の油断ポイントとして、室内の日焼けが挙げられます。

 

こちらは意外だと思いますが、晴れた日の直射日光はカーテンや窓ガラスを通して簡単に室内に入ってきます。ちょっと洗濯物を干す間でももちろん日焼けしてしまいますが、地面や室内の床、壁で乱反射した紫外線は全体量の10〜30%が室内に入っています。紫外線がピークの時期で快晴の日など、室内でも日焼け止めなどで防止した方がよさそうです。

 

 

外出しない日はベビー用日焼け止めなど、石鹸で落とせるタイプはいかがでしょうか。日焼けそのものは健康的な肌を演出できますが、やはり美肌のことを考えると日焼けしすぎは禁物です。紫外線によってお肌が老化する「光老化」のせいで、シワやシミが増えたりたるみの原因になることもあります。特に首は老化が目立つ場所なのですが、耳の後ろとセットで日焼け止めを塗り忘れやすい場所です。しっかり対策することで、美しいお肌を守っていきましょう。